性能

ピーピークリーナーとアンモニアが接触すると、瞬間的に化学反応が起こり、瞬く間にアンモニア自身を変化させて、アンモニア臭の発生を止める事が出来ます。

特に他社製品では消臭する事が出来なかった高濃度アンモニア臭を消臭する事が得意としております。 

ピーピー消臭効果

試験方法:3%のアンモニア水溶液 0.3gを滴下した容器内に、各消臭剤 0.7ml (スプレー1回分)とを混合した液を官能試験にて確認

他の消臭剤との違い

⇒ 色々な臭いに対応するために、アンモニアだけを消臭することが出来ず、ある程度の消臭能力と香料などによる臭いを包み込んで他の臭いにして誤魔化してしまっています。

 そのため、根本的な消臭はされておりませんので、時間が経過すると、再び同じ臭いが発生してしまいます。

⇒ ネット上でミョウバン水がアンモニアに効くという口コミ情報がありますが、ミョウバン水をスプレーなどで吹き付けると、霧状に舞ったミョウバンを摂取してしまいます。

 ミョウバンは食品添加物で安全性が高いように見えますが、”硫酸カリウムアルミニウム”という物質で、実際には大人でも腎臓が悪い人や老人などでは体に蓄積して悪い影響を及ぼすとされています。

 特に、子供の場合は排泄機能が未発達なので、体に蓄積して悪影響を及ぼす危険性が高まりますので、ミョウバン水を霧状に吹きかけての使用には細心の注意が必要なのです。

⇒ クエン酸水もネット上でアンモニアに効くとの口コミ情報がありますが、クエン酸水はpH(ペーハー)という酸性を示す度合いが高くなっており低い数値程、酸性の度合いが高くなります。

 クエン酸水のペーハーは、2~3程度とる強酸になっており、目やノド・皮膚などを強く刺激しますので、霧状で使用する事は大変危険なため使用出来ません。

 また、ペーハーが低い酸性水は、金属の他、一部のプラスチックやフローリングの塗装、壁紙などを腐食させる(サビや劣化を早める作用)ため、使用後には完全に除去をしないと、後に黄変(黄色く変色する現象)などの変色や素材自体が傷む場合があります。
 これが、消臭剤メーカーがクエン酸水を出さない理由です。

⇒ ピーピークリーナーは、開発当初から効果が高くても安全性が低い製品では、短期的な使用では問題なくとも、5年・10年後経過した後にご利用者の皆さまが知らない内に化学物質の後遺症が出てしまう事が絶対にないように、化学品の開発製造メーカーの責務として十分に安全性を確保する事を重視した製品づくりを行っております。

 ここ最近、アンモニアの臭いを消臭する製品が見受けられますが、ピーピークリーナーは他社製品と比較試験を実施しても、ダントツの消臭性能を発揮しております。

 実際に、アンモニアに効くと言われている消臭剤を販売している会社様で比較試験をしましたが、弊社持参した試験用の高濃度アンモニア水を消臭する事ができませんでした。

 低濃度のアンモニア臭であれば消臭出来る製品はたくさんありますが、高濃度アンモニア臭の消臭性能では、弊社にて他社製品との比較試験ではピーピークリーナーを上回る消臭性能はまだ見たことがない程の消臭性能です。

 また、ピーピークリーナーは自社で開発した製品であるため、他社から同等品が出てきても、それを上回る消臭性能を発揮出来る製品開発を行う事が出来る強みがあり、大手他社にも真似が出来ない製品開発をしております。